様々なプラントとエンジニアとしての業務遂行

商品が様々にあるようにプラントも様々なものがある

プラントとは、ひとつの製品が原料から様々な工程を経て完成品ができていくことに関わる製造施設、原料の抽出や混合を行う施設、またそれに伴う排水処理施設まで多種多様の装置施設のことです。TVなどでよく見られ、わかりやすいのはコンビナートの巨大な精油施設などもプラントになります。このような施設は各々で設計から製造、品質検査、稼動確認、稼働後のメンテナンスまで設置先の個々の内容で違っており、同じものはないといっても過言ではないでしょう。これに関わる人はプラントエンジニアと言われており、施設の特徴や設備に携わる経験など企業や公共施設にとって、なくてはならない人材です。

日本と世界から求められるプラントエンジニア

日本においてはバブル期に多くの施設が建設されプラントエンジニアも多く関わっていました。以降、不況のあおりをうけてメンテナンスが中心業務の均衡状態となっています。プラントエンジニアは人手でまかなえる仕事ではありません。むしろ一人でいくつもの事象に対処できる能力が求められており、このため人材の新旧交代もあまりなされず高齢化が進みつつあります。しかしながら昨今の景気の回復状況や省エネ、高ジェネレーションなどの最新の高度な技術の必要性から再度、プラントエンジニアが求められてくるようになりました。また成熟した日本国内より、建設が加速化しているアジアやアフリカなどの海外から、設計や運転およびメンテナンスを、現地で指導できる高い技術を持ったプラントエンジニアが求められてきています。

プラントの求人情報はインターネットを介して閲覧することが出来、正社員、非常勤職員、アルバイトなど雇用形態は様々存在します。